
一体何をしている人なんだろう、と思う時がある。
”無用な必然性”を提案してる気もする。
周囲には「ライセンス」という肩書を持つ自信に溢れた人達で溢れているから
床に落ちている100円玉を拾っているうちにバランスを崩して軸がブレる危険性もあるくらいだ。
「もう手遅れかな、、」と不安になる時の基準は、今 楽しんでいるか?だ。
周囲の固有性のある存在を私自身も嘘なく感動しているか・楽しんでいるか。
昨日、カオリが私に言った。「今、キラキラしてきてます!」
日常生活に不可欠じゃあないものを不可欠にすること。
お腹が空いたらご飯を一杯食べれば幸せだし
お肌が荒れたら温泉にいったりエステに行けば気持ちよくなれる。
とってもわかりやすいからズ・ル・イ
わかりにくいことをしているつもりはないんだけど、いつも楽しいくせに苦しんでいる。
前例のないことはヒマラヤの細い細い獣道をひとり歩くようなものだから
だからこそ、楽しいんだ。