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01.04.2013 

ただ歩くだけの道があるヒマラヤ

一日のうち7割ほど考えていて、あとの隙間で動く。 ここ数日、紙のことで一日の大半がある感じ。   昨夜はそれにまつわる映像が夢にまで出てきて驚く。 一人で設営していると急に泣けて来るときがあるけど 寂しいのでも(決しておかしくなったのでも)なく対話してホッとしている涙だ。 「ここかなあ。。?」”うん、そうそう・も少し離してみたらよくなる。”っていうふうに わたしと紙で宇宙人みたいに会話している時間に味わえる突然来る満足してるそれ。 ヒマラヤの麓の村々には車の入れない歩くより他にいけない所がたくさんあります。 この道をなぜ来るのかって?それは人が歩くだけの道・だから。 直さんの紙を脚立の一番上に立ち、一点見つめ、結んでいるとき 最近読んだこのフレーズを思い出していた。 なんでだろう?