29.10.2013
千代子さん、って。
白洲千代子さん、って、ジュエリー作家なんです。
なのに信じられないくらいラシカラヌ行動をとってくださいまして、
今日になってあらためて私は彼女の素晴らしさにやられています。
27日のお料理会のてんやわんやの日には
誰よりも逞しく大きなお皿を持って階段を駆け上り廊下を小走りしてくださり
皆様にご紹介させてください、という私の強引な申し出にピンクのカーディガンを惹き脱がされるなど、
本当にありえないことをさせてしまいました。
おまけに、器の梱包まで千代子さんに指示すらしていた自分が信じられないくらい今、反省しています。
でも、勝手な思い込みかもしれませんが
千代子さんのお顔がとっても楽しそうだったような記憶もあるのです。
ほんとに凄い人は「優しくて可愛らしい」のです。
千代子さんのご先祖の方々、彼女を走り回らせてすみませんでした。。
今日、やっと自分をとり戻した感じで仕事をしていますのでここで深くお詫び申し上げます。
素晴らしい、そして限りなく力を感じる彼女のジュエリーをOnomachi αで出会い、体験してください。