妻木良三・zone no.7(紙に鉛筆)
前日のオープニングパーティーに思いっきり参加してくれた良三さん。
なのに、二日目もふと気が付くとzone no.7の前に鎮座されていた。
本人は美術館の帰りで、これから南下していく旅へのほんの途中らしいが
この一瞬の安らぎ時間が軸にあるのでは・・と。
そんなに思わせるくらいzone no.7 は、彼にとって普段に戻れる場所なんだろう。
ほんの数分過ごされた後、良三さんはにこやかに且つ元気に旅立たれました。
・・
濃い人ばっかりのおんさ巡回展・和歌山、です。