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11.01.2014 

今のワタシはアナタ

写真 年末におのまちで初めてのステージに上がったさかぐちゆきこちゃん。 「これは私が連れて帰りたいんです」という。 「そうだよね、これって貴方よネ」と相槌をうった。 若干23歳の女の子が自分の今と、そしてこれからを考える 初めてのステージに再び立った瞬間だ。 そして、ほんとに(マジで)これを自分の力で手に入れられる彼女のことを 羨ましかった。輝く笑顔も羨ましかった!
10.01.2014 

ぴったりな人のもとに収まった”スカーフ”

写真 (4) 上海万博記念スカーフの額装・草間彌生のかぼちゃ。 今朝一番に小高い丘の上の上品なお家のリビングでくつろいでいます。 油絵でも版画でもなく、スカーフの”かぼちゃ”は 選んでくれる人を選びます。 掛けるお手伝いをしながら、つくづく思いました。 「ぴったりな人のところに来たのね。」と。
10.01.2014 

けいこちゃん・2

今日も館内の壁いっぱいにここで出会った妖精たちの写真を貼り続けてくれる けいこちゃん。 「誰のために」「何のために」・・・ 彼女の姿を見ていていろんなことがワープする。 たとえば、恋人と別れたとき 凄く傷つき、しばらくしてやっと友人に話せたりする。 「で、他に好きな人できたの?!誰?ねェー!」と攻め寄る人と 「そう。。ゆっくりしようね~♡」ってそっと傍で居てくれる人。 友達の真価が問われる時。 次が決まっているから終わるんじゃない。 とにかく終わってみる。ゼロになってみる。そうしないと見えてこないものがある。 「月へ行っていつ戻るんですか?」と聞かれ「全く未定で。。でもロケットに燃料積めたら報告しますね」と。 新しい彼ができたから今の彼と別れる、っていう合理的なパターンではない。まったくもって不安の極地。 ひとり寒風にさらされながら真っ裸でエッジに立ってたら きっとシルクの心地いいショールが舞い降りてくると、そんなふうに夢みたいなことを 真剣に信じて疑わず楽しみにしている。
07.01.2014 

けいこちゃん

写真 (100) 「おのまちあるふぁにいる妖精たち  欲しい空間写真をはがして自由に持って帰ってネ  どれでも連れて帰ってください  おのまちあるふぁの息づかいをみにきてください」 こんなふうに言って、けいこちゃんはこことの別れを惜しんでくれます。 写真 (97) 皆との思い出を写真 (98) そのつど自分のカメラに収めてくれていて 写真 (96) 黙々と愛してくれています。
06.01.2014 

Inori verte×アーユルヴェーダ鞘「SA-YA」ランチパーティー

onomachi_Dm2014 (1) 「葉子さん、月へ還るんですか?」 イノリさんと鞘さんは涙目で聞いてくれました。 そして しばらくして 二人で内緒の相談の様子・・ 「おのまちでパーティーをしませんか?」 お二人の暖かいお気持ちから始まったこのパーティー 是非、お越しくださいませ。 1月15日(水)12時~ お一人3000円 ご予約はこちらまで  073-425-1087  contact@onomachi.jp