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24.03.2014 

"Yes"

ジョンレノンがとても不安定な心境だった時 ある人の個展で天井に”Yes”とだけ書いていた絵に出会い 救われた、という。作者とは運命的な出会いだったらしい。 今、とてもわかる。とても素敵な単語だと思う。
24.03.2014 

樋勝朋巳さんの銅版画

写真 海南市の画廊ビュッフェファイヴで開催中の樋勝朋巳展。 樋勝さんと昨日お話しさせていただいた。 幅広い層に人気の彼女は一見、インテリ女子に見える。 でも、作品と同じで純真でどの角度にも入口が優しくあり 見る人を安心させ絵の中で会話させてくれる。 「今度は紙舗直さんの紙の中で会話してください」と和紙をみてもらうと 「すごい!もちろん紙舗直さん知ってます!ここに・・?!」と。 彼女の中ではとても敷居が高い紙だったそう。 いいえ、とても優しい宇宙のような懐の紙です。 彼女の作家魂に「ポッ♪」と何かが弾んだ気がしました。 今月30日(日)まで、画廊ビュッフェファイヴで。
22.03.2014 

「紙は対話」

DSCF5847 「紙は対話」 十年が過ぎ 二十年が過ぎ 三十年が過ぎた 過ぎた年の数など 大したことじゃない ・・ と、始まる紙舗直さんからの今年の春彼岸のお便り。 だから、直さんの紙はずっと語りかけるんだ。
22.03.2014 

薬局にて

DSCF5844 「花粉症がつらい」にしようか、「頭痛がひどい」ことに いろいろ理由を考えて入った薬局。カ与子先生に会うためだ。 きっとそんな処方箋を持ってくる人が少なくはないだろう。 華奢で可憐そうに見えるけどなんのなんの・・キッパリ言って窓口で注意している。「本もテレビも見たらダメです!症状が悪くなります!」と気のきつそうな患者さんにも具の根が出ないバッサリ口調。「でも、人を見て言い方を変えるんですよ。」 と優しく一人一人に寄り添う。 おのまちに来てくださる時は「かよちゃん♡」と呼べるが今日は「かよこ先生、じゃぁまた!」と。 彼女のセミナーもおのまちで予定しています。 薄っぺらい知識に踊らされない「まじめな講義」に向けて準備中。 でも学校や病院ではないから美味しい楽しい+αなイベントになります。 お楽しみに!
21.03.2014 

Onomachi α4月7日(月)再出発します。

DSCF5840 以前より一回り大きく作ってもらいました。 足利市の丸信金属工業・ARARTさんで。 ロゴもHPアドレスも人間も変わりません。 住所が変わり4月7日(日)正午に、この看板で再オープンします。 よろしくお願い申し上げます!