20.07.2014
「ドキドキしながら入って来ました❗️」
夕べ、閉店間際に若い女性が入って来られました。
絵画を一点一点丁寧に、しかも目をキラキラさせながら見ています。
少し会話をすると他府県の方。
長崎から出張で和歌山に来て仕事の帰り際、このビルの二階に吸い寄せられた、という。
嬉しかった。
今日初めて嬉しい瞬間だった。
「近くに住んでたら毎日通います!!」とやっぱり目をキラキラさせている。
どっぷり夜になるまで、絵の話や器の話、それにまつわる作家やここに来てくださる私の大好きな人たちの話を半ば拷問のように彼女は聞かされ、、でも彼女も自分のことを一杯お喋りしてくれた。
毎日普通に来て欲しいところ、にしているはずが
和歌山在住の人たちのご来店の少ないことが残念だ。
今日明日2日間の、世界中を旅して来たかもしれない絵画を和歌山県立
美術館の次にでもみにきてくださいね!
そして、美術館との大きな違いは
自分の部屋に持って帰れる❗️という特典があることです。