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19.09.2015 

夕暮れどきに現れた黒髪のキミ

image スカルのネックレスを付け 顔だらけのワンピースをふわりと纏い 彼女はギャラリー内を弾んでくれている そんな ギャラリーになっているんだと 嬉しかった
18.09.2015 

よく似ている

image 今朝 庭掃除や水撒きをしていて思った 「似てるな…」 まだ開店まで随分時間あるし汗かく作業はそれなりの格好ですればいいのに スーツ着ている自分が父と重なった 晩年は病院へほぼ毎日のように通わなければいけない日常なのに 帽子や靴下までジャケットやシャツに小粋に合わせていた 散歩に遊歩道へ行く時も時間通りで 散歩らしくない格好してた そんな父に 褒めてもらうことや叱られることが 楽しみだった気がする 開廊40周年記念にベルナールビュッフェ展をしてから ちょうど一年になる そして父がビュッフェと同じ世界に逝ってから ほぼ一年になる きょうも そんな父に励まされる
17.09.2015 

1つしかない

image 世の中には一杯色々な素敵がある でも 選ぶ時 きっと1つしか見えていない わたしは少なくともそうで、 2番目はない。 周りはなにも見えなくなる。
17.09.2015 

秘密の錠剤を入れましょう

image こんな突出して魅力的な蓋物、 “フリ出し”には突出して素敵なあなただけの媚薬を入れましょう 注: 法律に反するものはダメです
17.09.2015 

アイシキル

image おのまちに展示販売しているものは 自分が欲しくて好きで そばにいて日々、一緒に生活したいモノたちばかりです。 image 当然のことだけど 毎日手拭いで拭いてあげます。 そして同じように好きになってくれた人が買ってくれて バイバイする時があります。(そうでないといけません(・・;)) その時は ぜんぜん悲しくありません。 残念でももっとありません。 ここにいるとき愛しきっているからです。