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08.10.2011 

あっという間に

妻木良三展もあと二日になりました。 展覧会限定のケーキ、tsumaki。 妻木良三展「ZONE」のためのケーキなので、お出しするのは今回で最後となります。 毎日仕込んでいたので少し寂しくなりますが、たくさんの人に喜んで頂けてすごく嬉しいですo(^-^)o 妻木ワールドに浸れるのもあと二日。 tsumakiもたくさんご用意してお待ちしております(^^)/ るみ
08.10.2011 

存在は沈黙を守る

朝日が支配する時間や お昼のまったり流れる時間もいいけど 日が暮れる直前の、そして暮れた瞬間の そしてどっぷりな暗闇の時間にも 目の前にした人は言っている。 「わっ!」  とか  「わ~・・」  と。 そしてそのあとはみんな おとなしくなる。 次第に 溶け合っていく。                                 y
08.10.2011 

Offの日でも

パティシェのるみちゃん お休みの日でも明日のための仕込みにきてくれる。 足りないものを補給してくれたりして キッチンをわが子のように気遣い、管理し、大事にしてくれる。 この日もOffの日で楽しいお出かけ前に 可愛い様子で現れた。 こんな子が作ってくれるスイーツがOnomachi αには毎日ある。 美味しくないはずはないお菓子がいっぱいあるのです^^ ・・・こう言って彼女にプレッシャーをかける、と怒られる。                                 y
07.10.2011 

この壁って

ここの、この壁って、こんなはがれ方してたかな・・? 妻木さんの絵と小野町の壁 毎日見ていると 日々、時間ごと、お天気で 変わる光と風 絵も違って見えるけれど 壁もおもしろい kaori
04.10.2011 

やはり静かな濃さ

世田谷美術学芸員の小金沢さんが来てくださいました。 「溶け出す風景、世界のはじまり」 妻木さんの絵をその言葉ではじまってくれた方。 「はじめまして」と、妻木さんと小金沢さんはお互いに挨拶を交わす。 これも不思議。 「はじめまして」でも、以前から作品を介してよく溶け合っている。 彼らはどの部屋にいるのかわからないほど静かに移動し 濃く語り合っていた。 この会場にまたそれが、、よく似合っていた。 ”立ち入り禁止区域”でさまよう二人に見えた。 「もう帰ります」 という小金沢氏に、下界の空気を与えようと 「記念にゑびすのオリジナルお箸、ペアでどうぞ^^」と微笑むと、 柔らかな微笑みを返してくださった。 こうして現実に戻り、「駅まで送ります」と言っても 「歩きたいから」とやわらかく断られまして それぞれが明日への道を歩き出したのでした。                                    y
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