
「日本の美意識が通底する新しい服の創造」をコンセプトに歴史や文化に深く根ざした独自のスタイルを
東京コレクションや美術館での展覧会で発表し続けている。
ブランド名のmatohuには服をみにまとうという日本語のニュアンスと、消費し捨てるので捨てるのではなく
成熟を「待とう」と言う意味を込めている。
デザイナー 堀畑裕之さんと関口真紀子さんのブランドコンセプト。
うん、うん、うん、、と自然に言葉がいつもの心に響ました。
今、目の前にあることの存在意味とその有り難さに敬意を払いながら
毎日を進んでいくこと。
過去と未来を繋ぐ今を自分の美意識で大切にすること。
ものつくりの方々とのお付き合いの中で
私もその都度、各分野をためされて進んできました。
今回は身に纏うことをテーマに気づきの毎日です。
人だけが許される、選択することのできる纏う服。
それぞれの方々が感じていただけますように。。