30.01.2015
日常の中に非日常を
日常の風景
日常の服
日常のうつわ
日常のごはん
日常の会話、、
毎日ふつうに繰り返される中に
生き方を選んで行く。
服なら
プロのファッションモデルはいらない。
その人の個性、魅力とも言うが
それがそれぞれの装いを作る。
上でも下でもなく必要不可欠なうつくしさが表れる。
そんなことを気づくために
非日常をほんの少しだけ体験してもらう。
そうしたいから
おのまちあるふぁの展覧会はある。
展覧会でなくても開いているときは
わりとそんな感じでいる。
高価だとか安価だとか
ブランドだとか人気があるからとかではなく
奢っているのではなく
強いていえば、もったいない、から来る
自分に響くもの必要なものを永くベストな状態で魅せていけたら、と。
平和な日常に
わたしは永遠に憧れている。