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29.05.2014
作品到着前
いつもそうだ。 展覧会前は自分を真っ白にさせるために苦しい。 だから身体中に渦巻いているものを甲冑解いて叫んでみる。 それを何気に受け止めてくれたときとても楽になる。 さ、ガンバロ!
27.05.2014
色
簡単に出ないんですから、、「色」。 最近、お問い合わせの中で、戸惑ってしまったことがある。 質問・・「透明なのに色彩豊か、とは?」 回答・・「……(涙)」 挫けないで言います。「透明度が色を舞台へあげる犯人なんです。」 ・・これでどうでしょう?
26.05.2014
餅匠しづく・さん
今週の土曜日から始まる硝子作家さんの個展に合わせて 誕生するお菓子、「ガラスのハート」 しづくさん、ネーミングはこれで行きたいので宜しくお願いします❗️
26.05.2014
しづく
雨のしづく。 初夏の儀式みたいだ。
23.05.2014
すごく小さいんですよ。
打ち合わせの電話口で「とてもね、小さいんですよ」と杉江さんは言っていた。 「レース」の花器。 繊細で壊れやすそうだし可愛いし、だからこそ危なっかしい。 だから、強くしっかり丈夫に育てる。 強風にもびくともしないし、反対に余裕でうっすら笑みを浮かべる。 杉江さんが電話口で言わなかったけど確かに言っていた心の中身が好きだ。 わたしには動画をみているように見えた、彼が目を細めながら自分の分身を思っている姿を。 杉江さんのガラスの美しい強みは ここにある。
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