
幼いころ、よく父に連れ出され(?)ました。
父と行く場所にはほとんど見た目に欠けたところなく
気分も上々になりおなかのなかからキラキラして来た記憶があります。
室内でも 室外でも 気分よく過ごせるところを体験させてくれたんだと思います。

テーブルの上には形のいいものがならび
その背景にはそれを盛り立てる絵画などがある

グラスはグラスでも「あなたを歓迎します」のメッセージが込められている

最近、空間づくりのプロのなかには
施主さんの意向とは別に、ここには何も置かないでほしいのは
デザインの流れとしてそのままでありたいから、、という方がいます
仰ることはとってもわかるのだけど そして決してケンカヲウッテルわけではないのですが
もし私が施主ならば「え~~! 毎日陽は東から昇り西に沈むのに~ そして私たちは生きているのに~」と叫んでしまうだろう。
気持ちのいい自分の空間は
毎日の自分でしかつくれないと思ってるので。
すこしばかりの経験から 皆さんに
そんな提案と お手伝いができればいいとおもう、
ギャラリー・おのまちあるふぁです。