18.02.2018
マリーローランサンの中の
出会った頃はまだ20代半ばの”るみちゃん”だった彼女。
カフェスペースがあったころの、おのまちあるふぁへのお客様は
かなりの割合で彼女のスイーツが目当てでした、と言い切れます。
名指しをすると、、
シンジさん&のり子さん、あゆちゃんやgounenjiさま、そして
きくちゃんにひさよさん、それからそれから、、写真家のkeizouさん、
必ずお持ち帰りまでに至るけいこちゃんに、甘いもの大好きtomoくん。。
数え上げればきりがないくらい彼女のおのまちで展開してくれるスイーツのファンは多かったのです
そんなあんなで月日が経ち
数年ぶりのしっとり落ち着いた、るみのケーキがおのまちで再登場します。
マリーローランサンの描く女性にほんとによく似ていると
私は思うので(「お顔の写真撮らせて」というのに許可してくれないため)この画像で久々るみちゃんを載せます。
展覧会に沿った、
作り手の空気に甘い旋律を奏でるケーキを
今、二人のお子さんをこよなく愛す彼女につくってもらおうと思います
このノンタイトルのケーキが
会期中はどんなふうになるのでしょう
「腹立ったり、悲しんだりしてるときに作るものではないと思うんです」
彼女のこの言葉で
あ、だいじょうぶだなあ。。と思いました
数年ぶりにお客様に食べていただくことを物凄く緊張している様子は
わたしに安心感を与えてくれました
いいものは緊張感の中からしか
生まれないと思うからです
3月をおたのしみに!