2月18日(土)〜26日(日)
12:00~18:00
会期中無休
初日作家在廊
「1992.7.22
Lucie Rie に会った。
…..これ以上書けない。
あの時僕は、生涯消えることのない光をもらった」
約30年前の増田さんの渡英日記の一文です。
今、京都で作陶を続ける日々は
工房周辺の植物たちが光を浴びて最高に美しく輝く姿を彼の手仕事で表しています。
「なんでもない日にこそ使いたくなるうつわが僕の理想です」という増田さん。
彼の作陶の毎日が豊かな光に満ちているのが伺える素直な一言だと思います。
優しい温かみのある手触りと口当たりのうつわたちをご覧くださいませ。
onomachi α