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26.07.2015 

ここから見える夕日

image この場所の最終日 誰もいなくなったギャラリーで窓の外の水面に映る夕日を目にしていると ここで出会った人の顔が次から次へと浮かびます。 短編小説みたい。 イメージのお花をくれる方。 ここでの展示会で作ってくれた服装で来店してくれる方。 毎日のように展示を見に来てくれる方。 県外から初めて和歌山、というところ、に来てくれた方々。 おつかれさん!ニューおのまち、楽しみにしてまーす、とメールくれる人。 何処いくの? っていう顔してくれます。 気にしてくれて嬉しい。 何処へも行きません。 地球にいます。 New おのまちあるふぁ、楽しみにしていてください。 ひとまず、このビルにサヨナラします。 ありがとうございます♡ また 近いうちに(^-^)/
26.07.2015 

最終日

image 本日、丸岡和吾展 最終日です。 同じく おのまちあるふぁのこのビルでの展覧会も今日で最終日となります。 ここで出逢えた方々に感謝一杯です。 次のおのまちあるふぁの作る場を 楽しみにしてください。 今後とも宜しく♡
23.07.2015 

笑顔と一緒に

image バランスよく美しい。
22.07.2015 

image 幼少の頃 よく美術館や博物館に連れていかれた。 あえて、受動態で言う。 父が見せてくれる絵や彫刻はわたしにはまだよくわからなかった。 ぜんぜんわからないし、怖い!としか思えないものや 静かに向き合わなくちゃいけないから、眠たくなるし はやく出口に行って売店でアイスクリームを買って欲しかった。 「わからんでもいい。今、見ておけ。」 父はいつもそう言っていた。 今、いろんな場面で その言葉がよくわかる。 説明は自分の心の中にある。
21.07.2015 

鏡の中

image 何処から眺めても 一枚の絵になる。 きっと ひとりひとりが ポーズを決めるんだ。