30.03.2011 

初日前夜、直さん自ら脚立に上り!

 

今日からです。

”紙と手”展がはじまりました。

経験したことのない”紙”との呼吸期間です。


朝の光りを館に運んでくれる、東の紙。

一日の活力を運んでくれる。



その前に腰かけ、来客者の方々と熱く語る直さん。


レンブラント展にむけて完成した作品も

小野町同時開催。


見透かされた・・・切られる感じの色。



昔みた、ゾクっと来た映画でのシーン。



この、迫りくる暖簾をくぐって

どうぞ 未体験の世界へお越しください。



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30.03.2011 

紙舗 直 紙展 紙と手

「紙舗 直 紙展 紙と手」 3月30日(水)~4月10日(日) 時間   30日~1日 午前7時から午後6時       2日~10日 午前11時から午後6時 お休み 4月6日(水) 作家在廊日 3月30日(水)31日(木)1日(金) 紙舗 直 紙展 紙と手
24.03.2011 

ありがとう、を言うために。

 

今年の春から学生でなくなる22歳のシバタくん。

ほんの一年弱だけど

ここ小野町でお手伝いしてくれました。


そしてこの日、実家京都のご両親を連れて現れた。

・・・

この行動と光景だけでも、貴重なことだ。

普通はこんな場面は見られない。

一緒に出かけることだけでも企みがあるときしか

実現しないものだ、こんな年頃の男の子は。


なのに ふつうに、誇らしげに3人一緒にいる。

言葉にしてしまったら半端になってしまうくらいの

「ありがとう」の気持ちをいっぱい含んだ笑顔で座っている。


最近、感動した映画はなかったけど、

生でイイモノを見せてもらった。


数日後、シバタが言ってくれた。

「また、京都まで送って二人を降ろしたとき、

 やっと言えました。”ありがとうございました” って。」


面と向かって(嫁入り前の娘じゃああるまいし)言えるもんじゃあない。。


なのにシバタは言ったらしい。




世界で一番尊敬する二人に”ありがとう”をいうための

2泊3日の和歌山旅行だったらしい。

彼が存在するのが当然のごとく!の、お父さんとお母さん。


これからもがんばっていこうね。

疲れたら うちのオムライス食べに帰っておいで ^^

自分で巻くんだよ!




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18.03.2011 

やっぱり怒られた。



「何言ってんだっ! こんな時こそ俺ら普通に頑張らないとだめじゃないか」

電話口で 直さんが叫んでいた。

「俺はな、今高知に来て 東京でのレンブラント展会場に展示する紙を

 製作中なんだよ。勢いが出るよ!がんばろう!」 と。

最終打ち合わせで来週東京に行く予定の私に浴びせてくれた言葉。


「そんなもん、普通に来い!」

気迫に満ちた紙舗直さんの声に、私はただ

「はい!」と元気に答えるしかなかった。


やっぱり 今回も怒られた。


すごいひとだ。





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16.03.2011 

平和なこと


きのう、写真展・エリちゃんのタイトルを

床に広げた紙に筆で書こうとしていた。

いつの間に来ていたのか頭の上から彼女の声。

「わたし、自分の名前を毛筆で書いてもらうのを見ているのが

 とても好きなんです!」という。

・・うん、やっぱり エリちゃんらしい。


でも

わたしも負けてない。

「わたし、書いてるところ見られるのが好きではないです。」^^ と。

でも


陰険な空気は流れない。

エリちゃんはにこやかに向こうのお部屋に行ったみたいだし、

私はそのまま集中した。

「できたよ~」 って呼んだらすぐ来たが

わたしは知っていた・・・遠くから見つからないようにずーっと見ていたことを。


紙と筆は ほんの些細な瞬間を 不思議なくらい平和にしてしまう。


今、特にそんなふうに気づく。


平和がどれだけ大きいことか、ということも。




そして

明日から始まる個展・浜崎さんの絵画の一つ一つは

両手の中でもコボレルヨウな、愛らしさに満ち満ちている。



そんな 場所でありたいと思う。



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