
桜子がバーカウンターで幅をきかせている。
わたしは二日前の夜中、頭痛に襲われた。
ちょうどゆきこさんが一週間早い^^;搬入に来た日です。
わたしが誘ったものの桜子はじめ、カップくんとかインテリ君とかミラーボールくんとかの
話をゆきこさんから熱心に聞いていると頭の中で細胞が変化していく感じがした。
その夜中だ。。頭の筋肉さえ動いている感じ
写真家の大御所は昨日来店されて最近の若者の無機的表現方法を嘆いていた。
と、同時に ゆきこさんのこの大胆で正直な有機的表現力を誉めていた。
ゆきこさんは正直なんだ。
そしてすべてのものつくりの人がそうであるように真っ裸で舞台に立っている。
指先だけで繋がっている、知っている、とわかった気になっている
無気力な実体のない人とは逆にいる若い人だ。
これからも
桜子やいろんなものに姿を変えて時代の逆行を走って欲しいと願う。
あたまの固い人間はそのたびに痛みを感じ殻を破っていったらいいと思う。
さかぐちゆきこ、がんばれ~☆