
一年半ぶりに塗師・赤木明登さんとお話しました。
「咄」で締めくくる良寛の言葉を新書に書いてくれました。

ギャラリストでもある奥様、智子さんと歩いた”うつわを巡る旅”
詩があるうつわは美しい、と言います。
詩を感じられるモノは人の心を動かすのだと私も思います。
ものつくりの人がいてのわたしは、定期的に迷子になります。
でも、赤木さんご夫妻のことばを拾っていくと
これでいいかも、と思い
作者もギャラリストも、見てくれる人に「美しい」と感動させることができたら
良し!としよう。
赤木さんは自分の中にある詩がうつわになっているという。
それならわたしは、?
それなら私は 詩があるHeartで魔法をかけて美しくしていく、かな
咄❗️ってかけ声で元気をもらいました。