先日までの多種多様な冒険家たちの集まりが去り 今日はまたいつもの空気が流れるここ。 いつもと違う人が運んできてくれた空気は大概刺激になる。 良きも悪きも心が騒ぐ。 いいほうにとっていただきたい。それだけ人や手渡すモノと真剣に向き合うから。 人が「あら、いいわねえ」なんて言うのは「どうでもいいわね」と言っているのとおなじなんだよ。 という、岡本太郎の言う通りだと思うし、また どうして芸術によって傷つけられないのか？　芸術に傷つくこと、それこそ生きることなのに。 という彼の言葉通りだと思う。 そんなふうに心の底で思って　ここにいる。

空気が澄んでいてすがすがしい・さわやか～・ビジュアル？イイネー！ っていう場面に出くわしてしまった瞬間。 もうちょっと接近して仲のいい二人の顔を見たかったけど 「二人の世界を壊すな～」的、オーラ満載だったのでヒッソリ写した。 ・・・あー、なんて良い図柄♡

東山魁夷のスケッチ集で、絶対手放したくないものがある。 その中の 美しい娘が腰かけてくれることが もっとも嬉しいのは勿論だ そんな時は仲間の話題になる 夏の夜はみんなチェルリー公園の 木陰へ置かれることが希望なのだ そこでは若い人たちの楽しみが わたしたちの楽しみとなる という　ページにきょうは目が留まった。 るみちゃんが越えようとしていること、ユキ子ちゃんが越えようとしていることが 苦しくてしんどいことは目で見てわかる。 だから　何にも言わないし　特に何もしない。 でも「同じところにいる」っていうことを伝えようとした。 そしたらお互いに大泣きしちゃった。 そして次に進む。 きょうも　おつかれさま♡

『朗読時間　高橋探偵のブログ』 そんな深呼吸とともに始まる時間 ほのかにただよう御香の香りと和やかな雰囲気もが 緊張の糸を少しずつほぐしていく 語られる「言の葉」の一つ一つから 大切にしている心が伝わってくる ページをめくる様に進む時間 気がつけば静かに本を閉じ つきぬ思いが余韻として残る 9月22日(土)午後二時から 朗読時間「本日のおすすめ」 「フレデリック」　著者レオ・レオニ　　　yataさん 「禅が教えてくれる美しい人をつくる「所作の基本」」　　著者枡野俊明　　yokoさん 「静かな日々」　　著者椰月美智子　　tantei 次回朗読時間のお知らせ 10月27日(土)午後二時から　参加ご希望の方はお電話をいただけると嬉しいです。　073-425-1087

Onomachi　αで過ごす秋の夜 ちょっとおしゃれをして　来てくださいね＾＾ チケット　073-425-1087