archive
18.03.2014 

稲垣大さんのランプシェード

DSCF5837 鍛金家・稲垣大さんのランプシェードはカッコイイ。 古くもなく新しくもなく、控え目でもなくドヤ感もない。 灯りの分け与え方が憎いんだ、きっと。 厳かでありつついたずらっぽい本性が覗く。 こんな灯りの下で美味しいお茶やお酒の時間を持ちたいと思いませン? 大人の集まるカウンター上なんてピッタリね、ロジェさん♡ これもまた来月Onomachi α店頭で見れます☆お楽しみに~
16.03.2014 

「待たせたね!」

DSCF5825 やっと届きました!安藤雅信さんのオランダ皿。 何か月、いえ一年以上は待っていました。 なかなか手に入らない器のひとつ。 DSCF5826 あんまり眩しいほど美しいのでベランダで検品させてもらいました。 日の光を浴びたフランスゴムの木の葉っぱの影が なんてくっきり模様となるのでしょう。 泳ぐような白。吸い込まれそうな白のオランダ皿です。 来月、Onomachi αの店頭に並びます。
16.03.2014 

彼女との打ち合わせ

写真 Onomachi αの以前からのお客様で、内外ともに真面目に美しい女性がいる。 そんな多々いらっしゃる中の一人の彼女に新店舗でのイベント依頼。 約束の時刻にきっかりに現れた彼女は「すみません!遅れてしまって!」というから 時計を見たら2分ほど過ぎていた。グッと来た。 全く人前で(ステージとして)話したことがないというだけに綿密な準備をしてくれそうなので またグッときた。内容は追って紹介しますが、基本のことです。「元気に毎日をキラキラ楽しむ方法」 とでも言っておきましょうか。彼女を見ていると「美は自然に身についた習慣から」というのが一目瞭然です。 男子女子を問わず興味がもてる会になりそうです。 乞うご期待!
14.03.2014 

「覚悟してください^^」

いつもひょっこり現れるミッキー。 彼は全国各地で活躍するSaxophone&Flute Playerで、とてもお茶目な。 おのまちあるふぁの再オープンを楽しみにしてくれる一人らしく 鋭いメールが今、入った。「必ず訪問しますから!覚悟してください」と。 ・・あんまり信用セントコ。。彼のことだからきっと休館日とか 引っ越し前日とかに自信たっぷりににこやかに何の疑いもなしに来そうだから。 でも、ミッキーありがと!待ってるよ ファンレター書いてあげるからね(^_-)
13.03.2014 

千代子さんはお手紙をくれる。

DSCF5821 昨年の秋、福森さん親子とのコラボ展をしてくださった白洲千代子さん。 彼女はいつも手紙をくれる。それに、急に話したいときは電話をくれる。 「あなたに手紙を書きたいんだけどどこへ出したらいいの」と何の飾りのない一言メールが 初めて届いたのが10日ほど前。そして今日確実にお手紙。 ・・やっぱりいいよなぁ~文字って。 目の前に千代子さんがいるし心音まで聞こえてくるし。 DSCF5822 3月18日~30日までと4月1日~20日までの2部構成でJARFOセレクション「女性8作家によるじゅえりー展」を 京都文化博物館・別館で行われるらしい。千代子さんはその中のお一人。 うーん、8名の”祈り”に近い表現力のあるジュエリー!DSCF5823 その中でも千代子さんのって、特にチ・ヨ・コさんだ。お手紙にも各所に溢れる純粋さ。 ・・3月なのに雪が降ったり、天気が悪いというだけで元気がなくなるし、とか、おのまちでお皿運んだりイモ洗ったり 楽しかったなぁ・・もうちょっといればお茶の淹れ方も覚えたのに、とか、家が近かったらバイトに行けるのに・・とか。 すごく、すごーく羨ましい!!かわいいんだもん! 先日ぶっちんに質問された、「少しはたすけて~って頼らないと疲れませんか?」ってソフトに。 ほんとに痛いとこついてくるよね。 千代子ちゃんみたいにふわ~んと本音の部分お手紙書きたい。書いてみよう。誰に?