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18.06.2013 

「ここがライブ会場です」

P6151650 それは、シナリオのないステージが始まった日のことです。 打ち合わせもなし、顔合わせもなし、タイトルもなし。 共通するのは今生きている実感のある人間同士たち。 この会場に来てくれる皆さんもきっと数分で波動を共有できるはず。 和歌山初個展で和歌山に初めて来てくれた青木良太さん。 縁もゆかりもない和歌山のはずが この日を境に縁もゆかりも彼の情熱も存在する派目になってしまいました。 子供たちは親のすじみち通りには行くのが奇跡で想定外のことがいっぱい起こる。 想定外は悪いことだと決めつけるのは親の勘違いで 想定外はその子の幅の広さだとワクワクして見守るほうがいい。 「どんなになるんだろう!!」って、ドキドキしながら最高を夢見ることができたらと思う。 そんなことを思いながら、青木さんと話していましたが 「汗をかいて苦しんでくれた分とできる限り同じ分量で汗流して待っていました」 というラブコールとか、「お昼ご飯はオムライスがお勧めです」と営業モードの私に 「いや~、シーチキンマヨのおにぎりが最高ですよ☆」と返す青木さん!だったり。 一筋縄ではいかない、かなり、やっぱり魅力的な人です。