朝起きて顔を洗い、鳥籠や玄関の掃除をして 食卓につく。
そんな普通の一日のはじまり、それこそ幸せの時間。
器はもとより、生活のひとつひとつとは
「使う」というより「おつきあいをする」感触が腑に落ちる。
薄いガラスの器について尋ねられるとき、「壊れますか?これ・・」って不安そうに。
そんなとき、「いいえ、壊れません」と応える。
自分が好きで日常に組み入れたモノたちは大切におつきあいすれば
絶対、 きっと 壊れない。
そして年月が経つほどいい具合な色になる。
是非そんな幸せをここで見つけてください。
Onomachi α