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22.11.2011 

刺激をいただけた一年間。

 ゆかしさ、うるわし、やわらぎ 今年最後の「玉露を楽しむ」の日。 毎回、そう まるで戦闘機に乗った兵士のごとく登場してくださる方々、 一保堂さんの素晴らしき面々。 ベテラン鍋島隊長の下、足利女史率いる、デキル女代表千田嬢と、 彼女たちの何かにつけてのターゲット・栗本くん! 早朝から京都を背中に抱えて颯爽と行動すべてで表現してくれるその姿に 私たち和歌山に居ながらいつもと違う時間の使い方をおしえてもらったような気がします。 4回目にしてお客様から フトした瞬間に聞けた言葉が印象的です。 「ゆかしさ、うるわし、やわらぎ を、体験させて頂きに行きます。」 と。 何を学びに行こう!と力まなくていい。 過ぎたとき、自分の中に穏やかな水がゆとりを持って流れていればいい。 今、そんなふうに思います。 また素晴らしいこのような場を持つことが出来ますことを心より願います。 ありがとうございました。        2011年 11月21日(月)  Onomachi α