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07.09.2011 

和歌山。

”和歌山以外の方々とお話しするとき・・” という言葉を使ってしまうのは違和感があるほど あんまり気にしない。 どこの人か、ということ。 ちょっとしたパーティーが芦屋であった。 和歌山からこんなに距離が近いのに 「ものすごく”都会”から遠いところから来てくれたひと」 みたいに対応された。 自分が意識のないところから入っているから反対に 「えっ和歌山っていう有名なところ知らないの?」 ぐらいの厚かましさで会話を楽しんでしまった。 ほんとに たのしかった。 和歌山ブランドに自信をもてる生き方をしたいとおもう。 「もし」とか「たら」とか言ったり 「よくするために、がんばってます」とかより 自分の内面に正直に裏切らないでいたらいいと思った。 今、ここにいるところが”わかやま”という地名であることだけ。 ここは すてきなところです、 人も含めて。                   y