archive
27.09.2014 

徳利とお猪口を前にして

image 紙のめぐみ展の作品が届き始める今日、 めぐちゃんに頼んでおいた、北海道の幻のお酒も到着する。 その幻のお酒のために、張り切って用意してくれた徳利とお猪口。 誰が、特に張り切っているのかと言うと 決まってるジャン❗️我らの部長・またの名を、、やっぱり部長。 最近、ああでもないこうでもないと孤独なパズルの中に迷い混んでいた私の前に 、そう!ど真ん中に現れて、私の好物の果物とうーべさんのパンをドカンと手渡し 応援歌を延々と歌ってくれた。 夕べはあんまり寝ていない朦朧とした頭には天使の応援歌にしか聞こえなかった。 内容はあんまり記憶にないが、出勤前の夫に愛妻弁当を持たせて、「女のコみたいなこと言ってんじゃなくしっかり天下取って来よし!」みたいなセリフを延々と徳利を背後にして言っていたみたいな気がする。 そして、大きなクーラーボックスを両手に抱えて 「じゃ、シツレイシマス」と南海電車に乗って帰ってしまった。 部長はこういった頼もしい存在である。