お葱と花茸と車麩の酒粕グラタン
わさび菜とアイコのサラダ 塩麹ドレッシング
蒸しさつまいも 塩麹マヨネーズ和え
牛蒡のお味噌汁
菜の花漬け
玄米ごはん
立春を過ぎてもまだ寒いこの季節は
酸っぱいものを食べるといいらしいですね
酒粕グラタンはホワイトソースに少しだけ酒粕を加えたもので
ちょっとした酸味、を楽しんでいただけたかな
人間は冬眠をしませんが
春になると目を覚ませ！とばかりに
苦いものを食べよと昔から言われています
ぜんまいやふきのとう、せりの様に
苦くて緑色のもの
ちょっと珍しいわさび菜も苦くておいしい＾＾
来月はもっとあくの強いもので
冬から春へ
目覚めましょうか
kaori
Aki Mori Jewellery展がもうすぐはじまります。
和歌山市出身の彼女はミラノにて制作活動中で、今回はじめて
母国、和歌山で展示販売会をします。
つい先日まで黙々と一心不乱に向こうの工房で幽閉状態だったけど
もう今日ぐらいには帰国予定です。
こちらではAkiちゃんのお姉さん、麻美さんと打ち合わせなどやりとりしていたので
私の中ではAkiさんか麻美さんか混乱することがある＾＾；
それくらい、姉妹は仲が良くて 一生懸命で そのうえなんといってもこれが・・・
ビ・ジ・ン！！ ＾－＾
それだけも嬉しいのにAkiの創るジュエリーはモチーフがお花が多い。
和歌山の自然が大好きで生まれ育った環境から得た感性を投影する。
初めて見たとき、 きゅーん と来た。
きっと魅せられる人は多いだろうと、御多分にもれずヒカリモノ好きな私は
楽しみにしている。
３月２日（金）～６日（火）までOnomachi α 一階スタジオにて。
１１時～１８時 全日、作家在廊！
ｙ
ものすごく早足で行ってきた草間彌生展、
”永遠の永遠の永遠”
湧き出てくる内なるものをずーっと重ねていく
ジョセフ・コーネルは「死は怖くない。この部屋から隣の部屋に行くようなものだから」
と言っているが彼女はその反対のところにいるかのようだ。
「まだ 隣の部屋には行けない！」と叫び続けているみたい。
どんどん湧いてくるのに、絵の具が乾いてくれないからいらいらするという。
待ちきれなくてつい重ねてしまうとき（ワカッテイルクセニ）、
濁るらしい。 ”濁る”んだそう。。。
その言葉にぐっときた。
ｙ
デザートみたいな美味しい音楽や
音楽みたいな浸れるデザートが
ここOnomachi αにはあるって知っていますか？
旬のフルーツがあるとその日の朝新メニューができあがります。
今朝はこんなのができました。
“JOYCE JONATHAN”（ジョイス・ジョナサン）というイチゴタルトです。
毎日がんばってるご褒美にいかが？
ｙ
