
私の大好きな記者、Cさん。
文字のプロだからどんな小さな出来事も心100%で取り組んでくれる。
当り前のことのようでなかなかできないことを冷静に平等に取り組んでくれる。
機知に富み人間力溢れる人だから彼女の書いた記事はちゃんと座って読むようにしている。
もし彼女が他社に行けば私もその新聞に購読を変更するだろう。
去年ピアニストの直子さんに大変お世話になり、Onomachi αのピアノはとてもがんばりました。
力のある光のある人にかかればモノではない。
直子さんが弾くところに彼女を聴く人が集まるし感動する。
ロンドンにいるイクコさんのことを考えていたら最近行ったベネチアのバールを思い出し、
かた隅にひっそりと弾き手を待っている白いピアノを思い出した。
3杯目の白ワインを飲んだ時くらいにほんとに自然な感じで波音みたいに演奏が始まったような気がする。
みんな最高な気分で楽しめるのは決してお酒のせいではないのがわかる。
モノではない、人が人を認める、って思う瞬間。