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11.01.2013 

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ぶつぶつしているけどカワイイ♡ かくかくしているけどカッコイイ☆
10.01.2013 

”その人”がいる場所

私の大好きな記者、Cさん。 文字のプロだからどんな小さな出来事も心100%で取り組んでくれる。 当り前のことのようでなかなかできないことを冷静に平等に取り組んでくれる。 機知に富み人間力溢れる人だから彼女の書いた記事はちゃんと座って読むようにしている。 もし彼女が他社に行けば私もその新聞に購読を変更するだろう。 去年ピアニストの直子さんに大変お世話になり、Onomachi αのピアノはとてもがんばりました。 力のある光のある人にかかればモノではない。 直子さんが弾くところに彼女を聴く人が集まるし感動する。 ロンドンにいるイクコさんのことを考えていたら最近行ったベネチアのバールを思い出し、 かた隅にひっそりと弾き手を待っている白いピアノを思い出した。 3杯目の白ワインを飲んだ時くらいにほんとに自然な感じで波音みたいに演奏が始まったような気がする。 みんな最高な気分で楽しめるのは決してお酒のせいではないのがわかる。 モノではない、人が人を認める、って思う瞬間。
08.01.2013 

娘を想う

年末から約100万回ほど電話連絡していたにも関わらず イクコさんの実家・下津のお母様とコンタクトが取れずほぼあきらめていた。 50万回めくらいのとき畑で倒れているのも・・と本気で心配した。 でも 私の思慮の浅さだった。この季節柑橘最前線なのにのんびり家にいるわけもないし 携帯電話は携帯なんかしてる場合じゃぁないんだ! だから、展覧会当日連絡がとれ残りの作品群を持って駆け付けてくれたのです。 悪いのは私です。 ごめんなさい。 見たこともない美味しそうなミカンやレモンをお土産に持ってきてくださり まだまだ出荷で大忙しなのにお二人で颯爽ととんで来てくださいました。 このレモンはルミちゃんの手にかかり美味しいコンフィチュールとして期間中出させていただきます♡ ご両親にカメラを向けると「わしは写真を撮られるのが好きなんだよ^^」と言って 「男前に撮ってくれよ」と念をおされた。 そしてお母様には「美人にとれた?」と念をおされた。 イクコ一家万歳!!
08.01.2013 

In time!! 

  IKUKO IWAMOTO 和歌山県海南市出身・ロンドン在住の陶芸家。 表面のトゲトゲ、或いはブツブツが異常な感触で私たちに訴えてくる。 見たくて触りたくて口につけたくて仕方がないものだったのか 一刻も早くこの前から逃げ去りたくなる対象物だったのか 彼女の前では自分を見失う。 快感と不快感。 その両方を弄んでいるふうにも思えるがIKUKOはいつも大真面目である。 そんな彼女のファンは待ってましたとばかりに気怠い指先で愛撫している。 さて、あなたは今この会場で何を思う?
07.01.2013 

闇が迫る時間がまた・・いい!

maticoの光に応えるIkUKOが妖しい。 この時刻、(魔の時刻ともいうが)カオリに「どう?」と意見を聞くと 「まさに、儀式の真っ最中ですね」ときっぱり。(ゴツマキのときもきっぱり言っていたが) 私は「あ~♡結婚式とか^-^」 と言い終わらないうちに 「いえ!ヨーコさんが組み立てる空間はそれとは真逆の・・儀式です」 と、きっぱり。 そんなにきっぱりを連発されると、よけいにこの闇迫る時空間にゾクッとした。 ・・で、あなたは何者? ^^;