強烈な個性の作品と作家とお客様、 そして、側近の方々とのエネルギーの交換で パワーが消耗していた。 私より私のことを見ているらしい玄米大臣は 「一週間分になるでしょう、し！」とラップに包んだ 玄米ごはんを置いて行ってくれた。 この展覧会を楽しみにしていてくれた通称「ビュッフェさん」の 「フレ〜！フレ〜！」に応えるためにガンバローっと、 たくましい玄米ごはんの山を眺めながら思う。

首元、足元など ほんの少し包んであげるだけで 暖かい。

「こんな感じでどうでしょう？」 そそとポーズとる部長も、とうとう仕掛けた罠にはまりました。 可愛いボーイな彼女を見に来て！

一番のりで来てくださったナオちゃん。 「今日は、ご主人は?」と聞きたくなるくらい いつも一緒に来てくれるヒラリンがいない。 「…まだ寝てるので放って来ちゃいました^ ^」 って、かわいい反応。 だから、やっぱりナオちゃんにしか似合わない一つを頭に乗せて さっさとお帰りになりました。

ご自分のアイテムは サスガ、サラッと自由に遊びで着こなし、被りこなす俊子さん。