今春、美容室のオーナーになるMr.カタブチ☆ 先日紙舗直さんから届いた１００枚以上の魅力的な和紙を 仕事帰りに熱心に選びに来てくださった。 新店舗を着々と準備中で頼りになる相棒と意気込みが凄い！ だから、こちらも彼のために仕入れたといっても過言ではない。 ・・そしてやっぱり今回もヤバイんだ。 全部いい。。だから彼に連れて帰られたくない。 熱心に手に取るごとに「あ、それって私欲しいし」とか意味不明な調子。 「コーディネートする立場だよね、アンタ！」と自分を叱りながらジェラシーまみれの数時間。 カタブチ氏は「一日で選ぶことなんて無理」と結論付け 素敵な相棒と共に最高の選別作業の余韻に浸りながら 闇に消えていった。 それにしてもOnomachi α　仮事務所での初仕事は休憩にシャンパンとチーズなどの差し入れで 久しぶりにイメージが膨らみトークが炸裂する魅力的な時間になった。 一夜限りの紙舗直展をした感触だった。