13.03.2014
千代子さんはお手紙をくれる。
昨年の秋、福森さん親子とのコラボ展をしてくださった白洲千代子さん。
彼女はいつも手紙をくれる。それに、急に話したいときは電話をくれる。
「あなたに手紙を書きたいんだけどどこへ出したらいいの」と何の飾りのない一言メールが
初めて届いたのが10日ほど前。そして今日確実にお手紙。
・・やっぱりいいよなぁ~文字って。
目の前に千代子さんがいるし心音まで聞こえてくるし。
3月18日~30日までと4月1日~20日までの2部構成でJARFOセレクション「女性8作家によるじゅえりー展」を
京都文化博物館・別館で行われるらしい。千代子さんはその中のお一人。
うーん、8名の”祈り”に近い表現力のあるジュエリー!
その中でも千代子さんのって、特にチ・ヨ・コさんだ。お手紙にも各所に溢れる純粋さ。
・・3月なのに雪が降ったり、天気が悪いというだけで元気がなくなるし、とか、おのまちでお皿運んだりイモ洗ったり
楽しかったなぁ・・もうちょっといればお茶の淹れ方も覚えたのに、とか、家が近かったらバイトに行けるのに・・とか。
すごく、すごーく羨ましい!!かわいいんだもん!
先日ぶっちんに質問された、「少しはたすけて~って頼らないと疲れませんか?」ってソフトに。
ほんとに痛いとこついてくるよね。
千代子ちゃんみたいにふわ~んと本音の部分お手紙書きたい。書いてみよう。誰に?