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14.03.2015 

特別な戦略、というわけではなく

image うちに来てくださるお客様と 生活している感じ。 すばらしい、と思ったものを 共感してくれる人におのまちの感性で伝えていく。 最愛の父の願いの一つに “美術館をつくる” があった。 理想の美術館には五感で満たされる空気がある。 大切なひと時を過ごす美味しい場所。 何かのきっかけにこれまでの感覚プラス、今ならこんな表現でいこう という、日常の場所。
13.03.2015 

何ができるんだろう、とおもってしまう。

image ド、ストライクなものに出会ったら ためらいなく両手を上げてしまう。 だから 自分は何ができるんだろう。 何をしてるんだろ? と時が止まる。 でも 確実に言えることは 世界中の誰よりもこのド、ストライクの舞台演出をできるっていうこと。 と、理想を膨らませている。
12.03.2015 

ワインがなくても

image 酔ってしまいますね〜 この時間のおのまちは。 ワインが無くても、、と言ってしまいましたが 白ワインを開けてしまいました。 イイやん!(^.^) ぼーっとする時間。
12.03.2015 

美しい男前

image 今はただ、夢に向かって走ってる。 天野へ向かう情熱。 美しく image 男前。 いつも思うけど、作品は本人を裏切らない。
11.03.2015 

image 先日、京都 一保堂さんの足利女史から一冊の新刊を 送っていただいた。 社長の奥様の渡辺 都さん著、「お茶の味」。 やっと、今日ゆっくり読ませていただきます。 数回、おのまちにも一保堂さんが催事に来てくださり美味しいお茶のいただき方を 教えてくださったのにまた改めて 目からウロコな、、素晴しい御本。 ところどころに「ほ、ほう〜」って頷くのですが お茶の味は人の味にも言えるっていうことが今のところ ツーンときてる。 …不思議なことに新芽が出てからあまりに順調な気候でも 量的に不作だったり 素直すぎて平凡なお茶になってしまうことがあります。 軽く霜の害を受け多少困難な条件の中で出来上がった新芽が、意外としっかりした品質の良いお茶になることもあるのです… ( 本文から)