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15.10.2013 

福森道歩さん・太陽みたいな

DSCF5654DSCF5653 今回、福森雅武さんと一緒にお料理をしてくださる四女の福森道歩さん。 真夏に初対面だったせいかもしれないけど ものすごくひまわりみたいな人だ。 太陽が道歩さん中心に周っているのかと思った。 「モロッコへ行ったときね、・・・!!」と口から出る言葉は その土地の食をいかに絶妙に手にかけるか、という美味しい話がほとんど。 その合間にガールなトークをコマーシャルみたいにいれるから よけいに魅力倍増する。 こんな女性として最高なレベルを誇示されると惚れずにはいられなくなる。 福森さんご一家はきっと出会ってしまったすべての人がファンになると思う。 自然界のエネルギーをすべて集めてきたような気がする。 道歩さんからのメールには必ずいっぱい「!!!」マークがある。 そのものの人なのです。
13.10.2013 

「いのりとみのりの旅」にも。

DSCF5642 和歌山・紀北「いのりとみのりの旅」公式ガイドブックへも ”五観の美”展覧会情報を載せてくださっています。 全国から和歌山に、みのりの秋を感じに来てくだされば、と思います。
12.10.2013 

白洲千代子さん。

DSC_3083 (1) 初めてお会いした日は 某ホテルのロビーラウンジでした。 繋いでくださった編集長の押鐘裕子さんと先に座っていた私は 裕子さんの目線が入口に移ったとき、千代子さんの到着に気づく。 「静かな人」と思った。 席に座っても円形のテーブルの真横にいる私をまともに見てくれないし。  「・・何かしてしまったかしら。。いや、まだ何もしていないはずだ。自分なりには」 裕子さんを介して話がテンポ良くなった気がしたとき、カバンから和歌山の梅干しを出して 千代子さんに渡してみた。その時小鳥みたいな目をしているのが初めて分かった。 「純粋なひと」と感じた。 話しているうちに私の緊張も解けだしていつになく(?)饒舌になってしまっていた。 いつも、展覧会へ行くまでの心の動きや、その理由や、こんなにその作家さんにお会いするときが どんなに刺激的な瞬間なのか、を周りを気にせずいつの間にか大声で早口になっていたとおもう。 「押鐘さーん、あなたまたヘンなヒト連れて来たわよね~」って千代子さん。 「どこがヘンですか?!至って大真面目ですけど!」と、大胆にも反論ぎみなわたしに 「千代子ちゃんの”ヘンナヒト”って最高の褒め言葉なのよ」と押鐘さんが翻訳してくれたのです。 やってしまっていなかったのだ。ほっとした。そして嬉しかった。 それからというもの話は盛り上がり千代子さんは今回のおのまちでのテーマが頭の中で渦まき 「やれそうな気がするわ」とおっしゃったその顔ははっとするくらい越えていた。違っていた。体を取り巻く空気が。 「激しいひと」と確信した。 この人の生み出すジュエリーは、きっとまだ今までみたどのブランドより透明度に優れているはずだ。 楽しみ、というより私は今、とても緊張している。
11.10.2013 

福森雅武さんと道歩さんの手料理

DM-02 27日(日)午後一時からのお料理会。 ほんとうにOnomachi αで料理してくださるのかしら。。? 私は冷静に且つほぼ焦りながらあと二週間に迫った日々を思っています。 道歩さんから今日、連絡があり ほぼ日イトイ新聞「ただ今製作中」に展覧会情報を載せていただいています。 糸井重里さんも奥様と一緒にきてくださればいいなぁ その土地の新鮮な食材で瞬間に閃きながらほっぺたが落ちるくらい美味しいお料理を披露してくださる お二人、福森雅武さんと道歩さん。和歌山初なので、オテル・ド・ヨシノの料理長手島さんにほぼ食材をセレクトしていただけるよう 無理を聞いていただきました。(ほんとに押しが強くてスミマセン;) (そして勝手な準備ですが)どちらかというと食が細いワタシ、、最近胃袋を鍛えなおしています。 だから、ジムで筋トレや激しいダンスより、ホルモン焼きなどガンガン挑戦して 全く持って違う胃袋状態に改造中です。専属コーチは泣く子も黙る部長カオリ。 傍らで励まされながらてんこもりのご飯もほぼ完食するハメに。 こんなことは小学校一年の時の給食の時間以来です。コーチは私が食べ終わるまでビアジョッキをグイグイいってるところは 担任だった武津先生とは違う点です。 こんな努力をしてでも是非素晴らしいお料理を食べたいからです。 みなさん、こんなチャンスはそうありません。 今月、27日は ”食するなら迷わずOnomachi α へ!!”だと思います。
11.10.2013 

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圡楽 福森雅武 × ジュエリー 白洲千代子展 「五観の美」 10月26日(土)~11月4日(月祝) 10月27日(日)  福森雅武と福森道歩による手料理会  「オテル・ド・ヨシノ」料理長手島さんセレクトの食材を使用! お一人様 6000円(ワンドリンク付)  13時~ 25名様 ご予約限定 11月2日(土)  イノリ ヴェルト 圡楽の土鍋を使ったお料理教室 お一人様 3000円 (ミニランチ付)  11時~13時   15名様 ご予約限定 11月4日(月祝)  室内楽団 日本テレマンによる音楽絵巻 「典雅王-チェレビー」 入場無料 14時~   ご予約不要ですが、定員に限りがあります。ご了承ください。 ご予約はOnomachi α 073-425-1087 contact@onomachi.jpまで。